７３８、今年もっと本を読む為の8つの方法
こんにちは、くらもとたいしです。
社会人になって本を読む時間が無くなった、という言葉をよく聞きます。しかしそれは嘘です。本当は本を読む時間を自分が確保していないだけです。読もうと思えばいくらでも本は読める。
要は本を読むことを生活の一部にまで落とし込めているかいないかではないでしょうか？今日は本を多くに読むための秘訣です。
それでは見ていきましょう！！
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【今年もっと本を読む為の8つの方法】
あなたはどれだけ本を読みますか？
私は大人になってからは年に5冊程度しか読んでいないかまそれません。それこそ休暇の時に読むか、ベッドサイドに置きながらすこしずつ読んでいく程度です。
しかしこの数年でそんな状況が変わりました。去年は50冊。今年はすでに100冊をこえました。特に劇的に環境を変えたわけではありません。楽しくない、読むのが速くなりアウトプットの量まで変わりました。
これほどまでに変わるとは思っていませんでした。なんでこの20年間やらずにいたのでしょうか。
世界は今、深く潜っていくというよりは浅瀬をすくっていくような流れに変わっています。つまり自分もその方法を実践すべく、多くの本からインプットを得ることができるようになったのです。ここに私からのはたくさん本を読むアドバイスを書き出しているので、ぜひ実践してみてください。
＜生活の中心に書物を＞
あなたの生活の中心にあるものは何ですか？テレビですか？スマートフォンですか？人は生活の中心にあるもので家の中での生活を決まります。つまり本をたくさん読むためには生活の中心を本にすることから始めなければいけないのです。
＜外に向けてコミットする＞
外に向けてコミットすることも大切です。例えば今月読んだ本の感想をSNSなどにアップするということを決めてしまい、読まなければいけない環境を作り出すのです。
＜信頼できるキュレーションサービスを利用する＞
信頼できるキュレーションシステムを活用します。本は年間で50,000冊も販売されており、その中から自力で探すことは時間も体力も消費します。
今amazonをはじめ様々な媒体で、自分に合った本を紹介してくれるキュレーションシステムがあります。それを活用しましょう。
＜面白くない本は読むのをやめる＞
面白くない本はやめる勇気を持ちましょう。なんだか本江尾最後まで読まないのは悪い気持ちになったりませんか？そのマインドセットから変えなければいけません。
面白くなければ途中でも読むのをやめて新しいワクワクする本を読んだほうが身のためです。
＜定期購入のマガジンをやめてみる＞
私はNYTをはじめ5つの雑誌を定期購読していました。これらは常に最新の情報を与えてくれる良い媒体です。しかし長期の出張などではそのフレッシュな情報も古いものになっていくことがしばしばありました。
そこですべての定期購読をストップしたら年間＄500ものお金が浮きました。私はそのお金で新しい本を買うことに使っています。
＜本を整理する＞
私は常に動いています。私は常に変わっています。しかし本棚の本は増えていくばかりです。リフレッシュの意味もかねて私は5冊本を購入すると、3，4冊本棚から除くことを徹底しています。すると気持ちも切り替わり、結果多くの本を読むようになるのです。
＜髪の本を読む＞
あなたは私がタブレットを使って本を読まないことに驚いているかもしれません。もちろん私はデジタルをフル活用しています。しかし本本だけは現物にこだわっています。なぜなら夜寝る前までもデジタルに支配されたくないからです。
＜少しでも時間があれば本を開く＞
いつどんな時でも本を読みたくなってきたでしょうか？少しの時間少しの光があれば読書をすることができます。要は読書を生活の一部にすることが本を多く読む秘訣なのです。
ありがとうございました。
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