745、人脈拡大のためのイベントで時間を浪費しないためにできる3つのこと
こんにちは、くらもとたいしです。
会社の中で地位が高まってきたり、個人で活動されている人は、広いネットワークを築くことは非常に大切な仕事だと思います。しかしそのイベントに参加したても何も成果を上げることができないことも多くあることでしょう。
ではそもそも時間を無駄にしないためにもイベントには参加しないほうが良いのでしょうか?それともほかの方法があるのでしょうか?
それでは見ていきましょう!!
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【人脈拡大のためのイベントで時間を浪費しないためにできる3つのこと】
大きく伝統のあるビジネスネットワークに参加するこは名誉であることとされてます。彼らはそのイベントに対してどのように参加するかが重要になってきます。
ビジネスを成長させるうえで異なったバックグラウンドの考え方を導入することは非常にたいせつだからです。
問題があるとするならば、自分が思っていた結果を常にもとめることができないことでしょうか。どのようなイベントに参加するにでも、あなたの成功はどんな人と結びついたかが大切になってきます。
伝統的なイベントの中には様々なプロフェッショナルがサラダボウルに入っているようにミックスされた状態になっています。そして個々人が異なる目的で参加してきています。
その中から私たちは自分の目的にあった人とコネクトしていかなければいけませんが、それが困難である状況は把握することができると思います。私は伝統的なイベントを完全には否定しませんが、もっと良い方法があるのではないかと考えています。ここにいくつかの方法を見ていきましょう。
<自分が主催のイベントを開く>
自分でイベントを開催することを考えてみましょう。そう考えると自分の意向に沿った人を招くことができるので、適切なネットワークを築くことができる可能性が高くなります。
ほとんどのプロフェッショナルはクライアントへのサービスと仕事の分量のバランスを考えなければいけませんが、この方法だとどちらのバランスも無駄にすることなく行うことができます。
個人で開催することが難しければ、同じ志をもつ人と共同で開催することをお勧めします。そこで新たなコネクションが生まれることも十分に考えることができます。
<複数のイベントに参加する>
複数のイベントに同日に参加することもお勧めします。時間が限られている中でずっと同じイベントに参加するよりも複数のイベントで自分の意向に合う人と会うほうが有効です。
最も時間を無駄にしていることは、今までの同じ関係性のメンバーの中でじっと閉じこもりそこのイベントから動かないことです。
<以前関わり合いのあった人と繋がる>
最近ご無沙汰していた人と会うのも有効的です。一から全く新しい人を多くの参加者から見つけ出すことは困難であることと同時に、もしかしたら時間の無駄になることさえ十分に考えられます。
そこで昔の同僚や学生時代の友人など、最近は連絡を取っていなかった人とコミュニケーションを再開してみましょう。もしかすると当時では持っていなかった情報やコネクションがその再開でできる可能性もあります。
ありがとうございました。
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