793、もし上司が嘘をついていることに気づいてしまったら?

 

こんにち、くらもとたいしです。

 

上司に嘘をつかれたことはありますか?大なり小なりそういった経験を持っている人はいるかもしれません。そこで速攻上司に嘘とまくしたてるのは得策ではないかもしれません。

仮にそれが悪意のあるウソであっても冷静に対応していくことで周囲の助けを得られたり、将来のステップを壊すことなく伝えることができるかもしれないからです。

それではみていきましょう!!

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【もし上司が嘘をついていることに気づいてしまったら?】

 

6か月前、あなたとリクエストで、CEOと直接働くことのできるポジションに上司が引き上げてくれると合意してくれました。

数週間後、その話はなくなりほかの人がそのポジションにつくことを聞かされました。上司はなぜ今回の話がなくなったのかを長く、複雑に説明していました。

 

先週ホールで偶然CEOと出会ったとき、端に連れていかれこう質問されました。「なぜ、あなたはこの前の候補にリクエストを上げなかったの?」とです。

そこで初めてあなたは上司が嘘をついていたことを知ったのです。この嘘を対応するには2つの方法があります。反応的にか積極的にかです。もしあなたが反応的なモードで行うのであれば、できる限り冷静に建設的に努めなければいけません。反対に積極的なモードでいくときにも気を付けなければいけないことがあります。

ここではその二つの対応についてみていきましょう。

 

Reactive Actions(反応的な行動)

<自分にとって特になるかどうか?>
まずは自分が不利にならないように、自分自身と問いかけを行わなければいけません。なぜなら上司の上司やHRも上司の嘘に加担している可能性もあるからです。

今後今の会社でどのようなポジションで働いていきたいのかをしっかりと自分で明確にしておくべくです。もしやめるのも辞さない覚悟であれば、嘘と直接話に出してもよいでしょう。

 

<状況をしっかりと整理しておく>
上司と議論を行う前に、上司がどのようなモチベーションを持っていたかを理解することに努めてみましょう。もしかすると上司はあなたを守るために嘘をついた可能性もあるのですから。

 

<議論をする準備をしておく>
上司が自分を守ってくれるための嘘でもなく、あなたが完全に嘘をつかれていたと判断できれば、上司との話し合いに乗り出しましょう。そして話を始める際攻撃的な口調ではなく、あくまで真実を教えてくれませんか?といった尋ねる口調で質問し冷静に状況を理解することに努めましょう。

 

Proactive Actions(積極的な行動)

<自分のモラルを設定してお>
例えばカンニングをしてきた学生に対して、今回のテストの前にカンニングをしてはいけないというないようがグ組まれている10のルールをいいわたしました。

すると興味深いことに、ほとんどカンニングが起こらなかったことが分かり、事前にモラルのルールをとくと、モラルのアル行動をとることが分かりました。また善良な引用を用いると、その引用沿った行動をとるようになることが分かっています。

 

<強い信頼関係を築いておく>
日ごろから強い関係性を作っておくことが大切です。それは上司だけでもなく同僚に対してもです。広く深く関係性を作っておくことで何か自分が助けてほしい時に対応してくれるかもしれません。

 

<注意を払う>
上司が話していることやそこで合意した故ことに関しては注意深く聞き、メモを残すようにしましょう。白か黒かを判断するための材料になるからです。しかし話が進んでからしかそのメモは使ってはいけません。簡単にほかの人に見せあうものではないのです。

ありがとうございました。

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