821、チーム以外の人と働く時に気をつけなければいけないこと

 

みなさん、こんにちは。くらもとたいし です。

 

普段いつもと違う人と一緒に仕事をすることは結構あるのではないでしょうか?意外とそれがフラストレーションだったりしませんか?おそらくそれは相手も感じているでしょう。

それはその人たちが悪いのではなく、全体が不透明なのと個人のことを理解できていないことが原因です。そのかけている部分を埋めるにはどのようにしたらよいのでしょうか?

それではみていきましょう!!

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【チーム以外の人と働く時に気をつけなければいけないこと】

 

チームメンバーとは異なる人と一緒に仕事をすることはありますか?あるならあなたあ必要以上にその人に集中したり、自分の仕事を進めようとしているのかもしれません。もしくは締め切りに間に合わせたり、プレゼンを一緒にしたりなど気をもんでしまうかもしれません。

これは単純にフラストレーションがかかるだけではなく、グループの生産性に影響を及ぼしてしまうかもしれません。それではどのようにして、チームパフォーマンスをエンゲージしていけばよいんでしょうか?

 

専門家曰く、チームメンバーが仕事を遅らせたり悪い態度をしめしているとき、モラルや生産性の低下につながる悪い社会的伝染がはびこるリスクがあるといいます。私たちの個人のアクションは他のチームメンバーに影響を与えているのです。

そしていつものチームにほかのメンバーが加わるとその状況が生まれやすくなります。うまくコミュニケーションをとれていない場合では、意思の疎通や様々なコンタクト回数が減ってしまうからです。ではそんな状況でビジネスを行っていく場合、どのようなことに気を付けなければいけないでしょうか?

 

<すぐに結論づけない>
人の習性として、そこに明らかな証拠があるにもかかわらず、ほかの人の行動に評価をつけたがります。しかしほかの人と働き始めたからと言って簡単にその人の評価をつけてはいけません。

もしかするとその日その人は違う環境でのプレッシャーやほかの事情で自分のパフォーマンスを発揮できていないのかもしれないのですから。

 

<対話から始める>
非難することよりも、フレンドリーに対話を心掛けましょう。例えばあなたがそこのリーダーシップポジションにいるのではなくても、リーダーシップを発揮する良い練習となるでしょう。相手が今何をしていて、何にモチベーションが高まるかを知ることができるかもしれません。

 

<コミュニケーションをみつにとる>
例えばほかのメンバーがその人を突き放すような悪い状況に陥ったとします。その時あなたも同じような行動をとってはいけません。例えばコーヒーなどの軽い休憩を一緒にとるよう誘ってみても良いでしょう。

 

<チームのビジョンを再確認する>
チームが今何を目指してそのビジネスを行っているのかを再確認しましょう。チムーの中で目的がクリアになることで生産性や効率が高まります。

多くの場合チームはミクロにこだわりマクロを忘れてしまうます。結果その人は○○をやっていて、その人は○○をやっていないとフラストレーションがチームにたまってしまうのです。

 

<チームメンバーの役割を明らかにする>
先ほどミッションを再確認するといいましたが、それと同時に良い機会なので個人の役割を整理する時間を設けましょう。例えば途中からプロジェクトに参加するといったケースも起こりえます。

その時ほかの人は何をすべきかを理解していますが、途中からの人は何をしていいのかもわからないのに、ほかの人から圧力をかけられてしまい、フラストレーションが起きてしまいます。

 

<何にモチベートされるかを理解する>
チームメンバーとほかの人は物理的な距離だけではなく、その人が何をできる人物であるのかが把握できていません。つまりその人に会う仕事を割り振っていない可能性があるのです。

特に知らない人に関しては、何にモチベーションを持ち、新しい機会があることを見つけ出すことが大切です。チームの中で簡単なゲームを行って、そのゲームの中で誰がどんな役割を率先して行うのかを見てみてもよいでしょう。

ありがとうございました。

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