835、あなたは自分のSEXを相手に覗かせますか?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

みなさんは今、何のwifiを経由してこのサイトを見ていただいていますか?ご自宅の契約されたwifiですか?持ち歩きのできるモバイルwifiですか?ホテルや空港のラウンジですか?

まさか何のwifiかわからずに使用されている方はいませんよね?自分の情報は自分で守らなければいけない時代です。今日は公共のwifiを使う脅威を見ていきましょう。

それではみていきましょう!!

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【なぜ公共のwifiを使うべきではないのか?】

今日のビジネスの世界において、利便性が大きな利点であることは、特にモバイルデバイスにおいて利点であることは間違いありません。しかし便利性を求めるあまりに、公共のwifi networkを使用することがセキュリティーリスクを起こしていることを理解していますか?

 

アメリカの調査では、何とかしてwifiにつなごうとする人が多数を占めているのです。自身のPCでパーソナルなメールを公共のwifiを使用して送る人は3/4いるとわかったのです。

 

これは自分自身の情報、例えばお金に関する情報や個人情報を大事にしていないことと同義になります。多くの人は調査の中で、公共のwifiを使用すること時は、トイレの便器と同じくらい注意をしているといっていますが、実際自分が公共のwifiを使用しているいないとは別意識になっているのです。

 

セキュリティーコンサルタントは、顧客に注意喚起を行う際、このような例をあげます。「公共のwifiを使用するということは、誰かにあなたのsexを見られていることと同じです。」

それだけ自分のすべてを見られてしまうことであると継承し、コーヒーショップやホテルのロビー、飛行機のラウンジなども気を付けなければいけません。

 

これは大きな会社に勤めている人に起こりうる問題なのでしょうか?いいえこれはすべての人に起こり得ることで、アメリカの大人の半分は何かしらのハッカーの被害を受けているのです。そして89%のサイバーアタックの目的はお金とスパイ活動が同動機になっています。

ハッカーにとって、情報を盗みとることは難しい問題ではありません。その中で最も知られているハック行為としては「Man in the Middle」が知られています。これは簡単な方法で、ある人がインターネットを使ったときに、その目的のところに到達させるのではなく、交通を遮断するかのように、ハッカーのデバイスに写し取る方法です。

また「Evil Twin」という方法も有名です。例えばホテルでfree wifiを使用するとします。その時ホテルが提供しているwifiとは名前がほぼ同じのwifiをハッカーが流すのです。それを利用者は間違って、客家が発信しているwifiに接続し情報を写し取られるのです。

 

このようなセキュリティーの脅威から身を守る方法はあるのでしょうか?これから自分で守ることのできる7つの方法を見ていきましょう。

 

・金融機関へのログインやその他センシティブな情報が必要な時は、公共のwifiは使用しない。

・VPNなどを使用して、何重かにセキュリティーを重ねる。

・VPNのみでなく、ログインするのに複数の記入に必要な情報を用意する。(例えばEmailアドレスやソーシャルメディアのアカウントなど)

・HTTPSが使用されているインターネットしか使用しない。

・勝手にhotspotにつながらないようにwifiの電源をOFFにしておく。

・セキュリティーの完全性を確認するために、ブルートゥースをONにしておく。

・どこでも使える無制限のデータプランのデバイスを購入する。

 

ネットワークの利便性が増せば増すほど、サイバーセキュリティーの危険性は増してきます。この世には3種類の人が存在していて、ハックする人、将来ハックされる人、そして今現在ハックされる人です。

自分は自分で守ることが、ダメージを最小限に抑えることのできる方法となります。

ありがとうございました。

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