878、脳は普段オーバーワークをしていてパンク寸前。いかにそのメモリーを向上させれば良いのか?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

脳科学という言葉全体的に知られるようになり、一般の人にも広く言葉は認知されるようになってきました。そしてその内容を知れば知るほど、自分たちがいかに自分の脳に対して無知なのか、そして重要なのかが身にしまいて感じるのではないでしょうか?

何をするにも人は脳を経由してリアクションを起こします。(一部例外を除きます)そんな脳の構造を知ることは自分の存在を知る上でも非常に有益なことでしょう。

それではみていきましょう!!

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【脳は普段オーバーワークをしていてパンク寸前。いかにそのメモリーを向上させれば良いのか?】

 

情報過多はどこの場所でも起こっています。今もあなたのメールボックスにひっきりなしにメールが届いているのではないですか?情報が多すぎると短期的な記憶はその他多くの記憶とブレンドされていき、また長期的な記憶は徐々に破棄されていきます。

もし私たちが情報過多のデデータをうまく整理しくだらない情報に記憶をとられないようにするためには、脳を効果的に使用しなければいけません。そしてほとんどの人が人の脳を有効的に使用することはできていないことが分かっています。

情報過多や忙しい生活を送っている現代社会において、6つの原理原則で脳の効果的な使用方法を見ていきましょう。

 

<脳のバキューム機能をオンにする>
脳のバキューム機能のスイッチをオンにしておきましょう。例で挙げると脳をクローバルからローカルに変えるのです。ローカルとは今起きている事項に注力する。グローバルとはすべての活動に反応することを指します。

この場合常にグローバルのスイッチが入っていると脳のキャパシティーは簡単にオーバーしてしまいます。今起こっていることに集中したり、意図的に何も行わない時間を作るなど、脳の機能の清浄活動を行いましょう。

 

<情報にフィルターをかける>
短期記憶はコップに入る水のようなものです。無制限に吸収できるものではなく、簡単にオーバーしてしまいます。その時あなたはその大事な短期記憶を定着させるためにほかの情報をシャットダウンしなければいけません。意識的に覚えなければいけないことに脳の容量を費やし、あとの情報は無視する方法で行っていくのです。

 

<情報をブレンドさせる時間を作る>
情報は様々な情報とブレンドされていき、新たなヒントに結びつくことがあります。しかし情報を常にインプットする状態では、頭の中で情報のブレンドが行われません。上述しましたが意識的に集中しない時間を作ることで情報のブレンドを促していきましょう。

 

<記憶を定着させる>
そしてその集中していい時間に行うことは、先ほどの記憶にコメントしていくことです。つまり短期的な記憶にコメントを残すというプロアクティブな行動を付けることによって、長期記憶にさせていく方法です。

 

<忘れるスイッチをオンにする>
私たちは忘れてしまうことに恐れを抱きます。しかし本来は新しいものを記憶するためにどんどん忘れていくことが必要なのです。年齢を重ねていくと自然と物忘れがひどくなっていきますが、そこを心配する必要はありません。反対に新しい情報をブレンドしていくことの方が重要になってきます。

 

<リサイクル機能を活性させる>
脳は体全体で使用するエネルギーの20%を占めています。重量で考えると全体の2%くらいしかないにもかかわらずです。つまり体が疲れていると自然と脳もつかれています。つまり体をリフレッシュさせることは脳に対しても効果を発揮するのです。

ありがとうございました。

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