909、他人の目を気にするのを止める方法とは?

 

こんにちは、くらもとたいしです。

 

人の目があるから、自分だけ変わったことはできない…この日本で特に強い傾向、この近年でかなり改善されてきたのではないでしょうか?

しかしまだまだ周りに足並みを揃える風潮は残っています。あなたの人生、周りの人と足並みを揃えている暇はありますか?他人の目を気にして動き出せなくなっていませんか?

それではみていきましょう!!

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【他人の目を気にするのを止める方法とは?】

 

もし仕事のパフォーマンスやベストを尽くしたいのなら、他人の視線を恐れることはそれを妨げる要因になります。例えば大勢の前でのスピーチや大事なプレゼント、狭い廊下で知らない人が歩いてきたとき、あなたは自然と自分が小さく感じることはありませんか?

これはあなたが目の前のことに対して大小関わらず恐怖を覚えているのです。これは筋肉を緊張させ、本来のあなたの力を出すことができない状態にするのです。

 

残念ながらこの感情は古代の脳から受け継がれているもので、この感情自体をなくすことはできません。むしろこの感情がなければ危機回避能力は低下し、あなたの先祖は生き残らなかったのです。

しかし現代の多くの場合、普段の生活において生死の心配が必要でなくなった今、この感情は私たちにとってマイナスの結果を持ってくることも事実です。もちろん経験からこの状態を克服することはできます。

 

例えば自分に自信があることを信じさせることです。例えば自分はスピーチの天才だ。このプレゼンのために多くの時間を費やし、完璧に用意してきた。自分の話は聞くに値する、など自分自身を自信を持っている人として考えるのです。これだけで結果は大きく変わってきます。

 

しかしこれをより高めることも可能です。つまり自己認知力をたかめるのです。あなたが誰であるのか?それを深く理解していくことが大切です。あなたは自分の哲学を言葉で表すことができますか?なんとなくではなく明確にです。

これはスローガンというよりはむしろ自身の指針やコンパスとなるものです。あなたはこの哲学をものに行動することを選択する。これがより自己認知を高める方法になるのです。

 

まだその哲学が確立していない方は以下の質問に文字で書いてみてください。

「自分がベストな状態の時、自分の周りや行動はどのようなものですか?」

「自分に影響を与える人の特徴はどのようなものですか?」

「自分の好きな引用や言葉はなんですか?」

 

ここから出てきた共通のフレーズをまるで囲んでください。ある程度複数の共通フレーズが出てくるはずです。そして共通した複数のフレーズと残りのワードを文章として組み立ててみてください。全てのワードは使わずとも、あなたの哲学として日頃頭の中にあるイメージが言語化されたのではないでしょうか?こ

 

の哲学をどこか常に見えるところにおいておくのです。人に共有しても構いません。自分の哲学、いわゆる指針を持っていると考える基準が自分の中になります。つまり自分の外、他人の視線はもはや判断基準になりません。

誰が何を思うのか?そんなことが自分の動く判断基準にならずに済むのです。それほど自分が何に動かされているのかを決めるのは大切なことなのです。あなたの哲学はなんですか?

ありがとうございました。

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