11、悪い日をターンアラウンドする方法

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

朝から運が悪い日は、一日中悪い事が続きませんか?それを寝る前に「今日は運が悪かったな…」と振り返るのではなく、悪い日をターンアランドできる方法があります。本日はそれがテーマです。またこの解決法は個人にだけ有効なのではなく、周囲にも伝染します。なので本日のトピックは周りで働く仲間・家族にも影響を及ぼすので、是非実践してみてください。

それでは見ていきましょう!!

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【悪い日をターンアラウンドする方法】

 

人生はフラストレーションの連続です。それは10代の若者からお年寄りまで言えることで、悪いことが悪いことを呼び寄せてるかのようです。一度あなたを落ち込ませたり、生産性をなくすような苛立ちが生じた場合どのように止めたら良いのでしょうか?

専門家曰く、悪い日を良い日に変えることはできます。「幸福は選択である。」と述べているのです。ポジティブにものを考えている人は、3つの点、生産性・昇進・健康面において、そうでない人よりも高い基準を示しているのです。

 

<問題をピンポイントで見つける>
悪いムードになればなるべく早く、その問題点に対して向き合うことです。今起きている問題を確認し、名前をつけてあげます。すると何に対して怯えているかわからないより、具体的な理由付けをすることで気持ちが楽になり、問題が解決されやすくなります。

<感謝する時間を作る>
人間は抑うつと感謝を同時に感じることはできません。であるならば感謝する時間を意図的に作ることが重要です。(仕事・子供・家族など何に対してでも良い)それを声に出したり、文字にするとなお良いのです。

<行動する>
ネガティブな思考を打ち破るには一つのことに集中し行動することです。例えば仕事中であるならば、感謝のメールを誰かに送ることでもストレスは緩和されます。

<ルーティンを変える>
惨めな気分を感じた時、その場に滞在することはよくありません。なるべく気分を変えるべく行動することをお勧めします。もし移動できない状況のさいは大きく深呼吸することをお勧めしています。とにかくいつもとは違ったアクションを起こす必要があるのです。

<現実的な期待値をリセットする>
例えば飛行機がキャンセルになると思っていたのに、数時間の遅延で済んだ場合は感激します。しかし飛行機が時間通りと思っていたのに、数時間遅れると動揺してしまいます。考え方の問題で、期待はある程度緩みをもたしていた方が何かあった際の動揺が少なくなるのです。

<悪い日から学び未来を変える>
悪い日であった場合はなぜ悪い日であったか?その引き金はなんだったのか?などを将来同じ悪い日を繰り返さないためにも把握する必要があります。またそれを書きとめておくことで何が引き金で、何が引き金でなかったかも把握することができます。

 

ありがとうございました。

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