12、2016年のテックトレンド
こんにちは。くらもとたいしです。
我々の誰が10年前にスマートフォンの出現を期待できたでしょうか?技術の進歩はこの先も加速度的に増していき、それらについていけないとこの先、生きていけない時代に突入していくことでしょう。こちらは2015年の年末に予想された記事ですが、現在は2017年も中盤になりました。どれ程が現実になっているのでしょうか?
それでは見ていきましょう!!
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【2016年のテックトレンド】
みなさん一度はデジタルの進化や技術革新に直面した事はあるかと思います。そしてそれを使いこなすために、それは何で、何でないのか、それをどのようにして使うのか、と理解する必要があります。このような傾向は我々の生活をより豊かにし、知らないことを知らせてくれる一つのチップスになるでしょう。
これらの傾向を把握するために6つの方法で把握すると理解の手助けになります。それは、見えない矛盾・変曲・実践・ハック(傾注)・没頭・希少性の目で見ることです。
ここでは年末も近づいてきたので、2016年に起こりそうな技術革新を8つ見ていきましょう。
<個人のアルゴリズムの算出>
あなたが日々の検索や行動を把握することで個人のデータをビックデータでカテゴライズし、個人のアルゴリズム(算出)がされるようになります。例えば生命保険の算出から人生の算出まで…
<ボット>
ボットはより我々の生産性を高めてくれるであろう。会社の業務を助け、そして我々にとって代わってくれるかもしれません。そうボットとは簡単に言えば、iPhoneの中にいるsiriのようなものです。
<グリッチー>
2016年にはより多くの(テクノロジーのバグ)が発生する。これらは技術の進歩が起きているからこそ起きるのです。そうグリッチーとはテクノロジーのバグではなく進歩の証なのである。
<バックドア>
ソフトウェアの更新のために簡単にアクセスできる勝手口である。これにより利便性が向上するが、反面技術の乏しいハッカーでも侵入できてしまう難点があります。これらの対処法が必要です。
<ブロックチェーン>
ブロックチェーンとはビットコインでの取引履歴です。ブロックチェーンは個人のみのアクセス権しかなく、売り手と買い手に非常に当てにならないシステムです。しかし一方で今までの煩雑な手続きがなくなり透明性は増しているのです。
<ドローンのレーン>
ドローンが飛行機の邪魔や消防の邪魔をしてしまうことが国際的に非常に問題となっています。そこでドローンを適切に使用するためにはドローン専用の空域を設定する必要があると指摘されています。
<量子計算のコンピューター>
量子計算のできるコンピューターが発明されようとしています。これらが完成すると今までのコンピューターでは計算できないより小さく、そして莫大なデータを計算することができるようになります。これは我々の科学に大きな影響をもたらすでしょう。
<知識の増量>
情報をダイレクトに発信できるようになって久しいが、これらが発達し我々の脳の情報をコンピューターデバイスによって直接発信することができるようになる。これにより我々の知識・記憶力は飛躍的に伸びることになる。
ありがとうございました。
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