21、忙しければ忙しいほど、マインドフルネスが必要

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

マインドフルネスを導入し始めている会社が日本でも続々と増えてきています。特に日本ではスティーブジョブズが日本の禅を取り入れていたところからそのスタートが八ジメっているようです。マインドフルネスは心のトレーニングなので毎日少しの時間で良いので確実に実施していきましょう。普段のモノの見え方や考え方が変わってくるかもしれません。

それでは見ていきましょう!!

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【忙しければ忙しいほど、マインドフルネスが必要】

 

最も見ていて楽しいのは進んでリスクテイクしていく会社です。多くのリーダーはそれを理解はしているのですが、行動に移せていないのが現状です。銀行やヘッジッファンドは最たる例ではないでしょうか。

 

マインドフルネスの考えを理解している会社はまだまだ少なく、“Work Hard, Working Faster, Doing More With Less”と近視眼的でリスクのある会社が多いのです。研究でも証明されていますがマインドフルネスを推奨することでビジネス戦略はうまく働くことがあります。

 

Aetna(アメリカの生命保険会社)はマインドフルネスの概念をうまく取り入れており、瞑想やヨガをショートブレイクで行うことを推奨しています。結果マインドフルネスの数値が上がるにつれて、ストレスは軽減されているのです。(1週間で62分の生産性が向上し、$3000年間もの利益換算。ストレスによる医療費が年間$2000減少)

 

マインドフルネスでなにかを把握することは難しいことではあいません。次の5つの質問を自身に投げかけてみましょう。

⑴生産性でないと考える時、時間を有効に使えていないと感じているか

⑵頻繁に携帯で株を見たりヘッドラインニュースを読んだり、アングリーバードをしていないか

⑶休憩時間、何かしていなければならない脅迫観念を感じていないか

⑷もっとチームで成功したいですか

⑸昇進したいですか。

マインドフルネスの研究はたくさんありますが、毎日2分この行動を起こしてみましょう。朝会社に来たら、2分間周囲に惑わされず呼吸を意識してみます。

 

※マインドフルネス:他者からの、または自分自身の評価・評判にとらわれず、「いま、ここ」に」注意を向けている状態であり、ネガティブな感情もポジティブな感情も客観的に味わっている状態。

 

ありがとうございました。

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