29、B2Bはソーシャルメディアを活用することはできるのか

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

情報社会で企業が利益を生んでいくには、いかに生きた情報をエンドユーザーまで提供できるかではないでしょうか。それはB2C/B2B企業ともに必要であることは明白です。そしてこれは情報世代で育ってきた私たち若手が活躍できる環境であるのでもあるのです。いかに正しい情報にキャッチアップし配信できるかが今の必要なスキルになっているのです。

それでは見ていきましょう!!

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【B2Bはソーシャルメディアを活用することができるのか】

 

B2Bの企業のリーダーはソーシャルメディアを未だに重視していない傾向にあります。しかしもしB2Bがエンドユーザーにまで影響が与えることのできるソーシャルメディアを有効活用できるのであれば、B2B企業にとってもソーシャルメディアで利益貢献することは可能であることが分かっています。

マッキンゼー社はソーシャルメディアを活用することは競合他社がまだ気づいていないことや、顧客のインサイトを探り出すことができると考えています。

 

実際B2C企業のソーシャルメディア活用より、B2Bの方が顧客に有効に作用していることが分かるデータがあります。顧客がモノを購入する際、B2Bのレビューを参考にしたのが62%存在しています。これはB2Cのレビューは42%しか参考していないにもかかわらずこのような結果になっているのです。

 

ある企業ではあらゆるソーシャルメディアを活用し、その中からしっかりと利益を出しているところもあります。しかしここで重要なことは私たちが実際に営業をかけるよりもソーシャルメディアからの購買の方が上回っているという事実を知ることが大切です。ここにそこに至るまでのステップを紹介しましょう。

 

<会社の目的とソーシャルメディアの活用を考えてみる>
社歴の長い人ほどソーシャルメディアへの価値を軽視する傾向にあります。しかしその効果は実際に証明されているのです。まずは組織へのソーシャルメディアへの取り組みを真剣に討議してみるべきである。そのためには会社の目的とソーシャルメディアを活用して達成できそうな事柄を照らし合わせて検討してみることが大切です。

 

<メインターゲットのゴールを明確化する>
次にどこをターゲットに置くかを明確にしなければいけません。B2Cへのターゲットの置き方とB2Bへのターゲットの置き方は違うのです。ここでいかに配信側はターゲットにマッチししたソーシャルメディアを活用できるかが重要になってきます。

 

<市場の動きに惑わされない>
B2Cの世界では非常に速いペースで消費が移り変わります。しかしB2Bの世界ではよりコアオーディエンスにフォーカスした情報を提供するべきなのである。つまり変化に対応しながらも真のニーズをつかみ、周りに流されないことを心掛けておかなければいけません。

 

<分析を徹底する>
活用における利益や確率をより細かく分析し、ベストなトラック方法を確率する必要がある。その中で得たインサイトを回していき、サービスを改善していく必要があるからです。

ありがとうございました。

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