39、デジタルツールの見直し
こんにちは。くらもとたいしです。
デジタルネイティブという言葉を聞いたことがありますか?今の20代前半の世代の人たちを指し、物心ついた頃からインターネットが周りにある世代です。デジタルのトレンドは今や若年層が作っています。そんな世界が中心になてくる中で最低限のデジタルナレッジは今後確実にどの世代でも重要になってくることと思います。そんな中でデジタルは若者に…なんて言ってられませんね!!
それでは見ていきましょう!!
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【デジタルツールの見直し】
私たちは今現在、そしてこれからもデジタルに囲まれて生きていきます。そして色々なデジタル機器の登場に私たちは心躍らせれるでしょう。しかし変化が激しいデジタルの移り変わりで、私たちが見逃しているものも多いのではないでしょうか?
デジタルツールを使う時間が増えれば増えるほど、私たちの生活が明るみにさらされる危険性は高まります。今一度私たちがが使用しているデジタルガジェットを「断捨離「デトックス」」すべきです。
なぜそのような必要があるのでしょうか?それは一度デジタルツールを使用している自分を客観視することで、より効果的にデジタルツールを活用すべきだからです。そしてより効果的だけではなく、インスパイアされるもの。学ぶだけでなく、学び続けるものがこそ残していかなくてはいけません。ここに4つの質問をあげていきます。自分に必要な、そして必要のないデジタールツールは何でしょうか?
・何のデバイスがより生産的にしてくれますか?反対に何のデバイスがあなたの私生活を邪魔していますか?
・そのデバイスを使用する中でいつ感動させられましたか?もしくは喜びを感じましたか?
・そのデバイスを使用していることで自分のインスピレーションを刺激させられることはありましたか?
・そのデバイスからあなたは何を学びましたか?
以上あげた質問は受け身ではなく、進んでデジタルツールを活用している時に出てくる質問です。つまり受け身のままでは、たんに時間の消費として終わってしまうが、積極的に有効活用することで今までつながりえなかった人までコミュニケーションが取れるのです。要はいかにそのデジタルツールの効果を把握し、活用するかが重要になってきます。
ありがとうございました。
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