47、日誌をつけてみよう。目立ったリーダーになるために。

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

「書く」ことを最近していますか?デジタルツールの普及により、あまり文字を起こすことが少なくなったかに思います。
しかし一方で手を動かすことは、PCに文字を打ち込むことより、思考が整理されることがわかっています。頭の中を整理したい時は、真っ白な紙に書いてみることをお勧めします。そして同時に絵を描いてみます。すると今まで見えなかったものが見えてくるかもしれません。

それでは見ていきましょう!!

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【日誌をつけてみよう。目立ったリーダーになるために。】

 

目立つリーダーの特徴として、特有の先見性を持ち、意思決定の毎日に意味を見出し、それを反映する時間を取っている人であることが見受けられます。秀でたリーダーの特徴として、人が見る前に見る、人が理解する前に理解する、人が動く前に動く能力を持っていることが必要とされているのです。

上記のようなリーダは決して特別な存在ではありません。同様に私たちの洞察を鍛えることもそう難しくはないのです。その方法としては、毎日の出来事をしっかり反映させればよいのです。そのためには簡単な6つのことを実施することをお勧めしています。

 

<日誌を買う>
日誌を買おう!!できればデジタルではなく手書きできるものが好まれます。

 

<反映させる>
15分間振り返る時間を取りましょう。初めは難しければ3分からでも大丈夫です。まずは始めることが大事なのです。

 

<静かな場所を求める>
途中で邪魔が入ってはいけません。できるだけ邪魔の入らない場所を確保しましょう。

 

<時間を決める>
できれば毎日決まった時間に行える方が好ましいです。しかも静かで15分時間が取れるタイミングがあればなおさら良いです。

 

<感じたことを書きましょう>
感じたことを何でも大丈夫です。書いてみましょう。誰が添削するわけではありませんので、自分の気持ちに正直に書いてみましょう。まるで書いてる手と旅に出ているような感覚を持ちましょう。

 

<誰にもその日誌は見せません>
誰にも見せてはいけません。それがあなたが信頼している誰であってもです。

 

何を書いていいかわからない時は、今何を感じているのか?私のリーダーシップにどう感じているのか?リーダーシップ、生活、社会、何に注意を私は払っているのだろうか?今日1日何に最も興奮した?相手に何か幸福を感じてもらえることができた?など感じたことを書いてみましょう。

またできれば絵を書いてみることをおすすめしています。絵は自分の今の心境を映し出す鏡です。絵を描くことで今何に自分は直面しているのか?頭の中ではクリアになっていなかった問題が、絵を描くことでクリアになるかもしれません。これも日誌と同じ、まずは書き出してみましょう。

リーダーにとって多くの苦難に直面し、視界がクリアでない状況下の元でも、ビジネスを進めなければいけません。そんな時、手を動かし文字を起こすことで視界が開けることがあります。疑問が残ることもあるかもしれませんが、まずは実践してみてください。これは旅行から旅へ。レールのない人生を歩き始める初めのステップでもあるのになるのですから。

ありがとうございました。

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