５５、会社単体だけでは地球問題を解決できない
こんにちは。くらもとたいしです。
情報が秒速で世界中にわたる中、私たちに必要なものは繋がりです。デジタルが急速に発展すればするほど、新たな人間同士の接触時間が増えます。そしてそれは自分が必要としているつながりを簡単に生み出すことができるようになり、個人で様々なそして複雑な事象にチャレンジできるようになってきました。そして今後はいかにそのパイを増やしていくかではないでしょうか？薄く、広いつながりがビジネスが自分の人生に大きな変化をもたらしてくれるかもしれません。
それでは見ていきましょう！！
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【会社単体だけで地球問題を解決はできない】
ビジネスリーダーは、会社がどこに向かわなければならないのか、そして何に挑戦しなければいけないかを知っています。一方でコントロールが効かない、大きな変化に恐れています。どのようにすれば一つの会社が天候問題・食糧危機・不平等経済などの複雑なグローバルな問題を解決できるのでしょうか？
その答えは、共通のゴールを持った会社が互いにネットワークを作り、共に解決していくことでしかありません。しかし責任がはっきりしていない場合がほとんどで、お互いの会社が協力し合う難しさは重々理解されています。ただお互いが手をとりあう方法はあります。そしてそこには新しいリーダーシップ、システムリーダーシップが必要とされるのです。
もちろん大小異なる規模の会社がある中で、モバイルを使用すれば規模が大きくなくとも、重要なインパクトを残すことができます。ではそれはどんな方法なのでしょうか？
＜変化に対する共通のビジョンを共有する＞
スタートポイントとして、問題・リスク・機会などの基礎の知識を理解し、ビジョンを共有することが非常に重要担ってきます。
＜イノベーションとアクションを高める＞
行動はビジョンに付随します。組織やネットワーク作りを強化するためには、イノベーション・アクションを誘発するビジョンを掲げることが必要になります。
＜お互いの責任感を醸成する＞
法的なメカニズムより、より影響力を持つものは責任です。お互いが責任感を醸成することで、一つの目標に進むことができるのです。
システムリーダーの特徴として、進んでリスクテイクし、個人・会社・ネットワーク単位で発展させる意思を持たなければないけません。またこの不安定な時代、システムリーダーの資質を身につけることで先が見えない中でも歩いていくことができる能力の一つであることに間違いはありません。
ありがとうございました。
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