70、たくさん本を読む方法

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

最近本を読んでいますか?学生時代ほど読めなくなっていますか?え、大学時代からあまり本を読んでいませんでしたか?笑
いつの時代も知識を取り入れることは非常に重要です。新しい知識を手に入れないと、今までの体験でしか判断ができなくなり、結果古ぼけた知識をいつまでもアップデートできない危険性があります。少しの時間でも本を読むことの重要性を感じてください。

それでは見ていきましょう!!

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【たくさん本を読む方法】

 

学生時代、私たちはよく週に3、4冊の本を読み、議論を戦わせていました。今に話を戻しても、何かを議論する場合、最低でも週に1冊の本は読むことにしています。これは非常に必要なことで、私たちが本を読む理由としての一つ目に権威のある人と話をしたり考えをシェアしたりするためです。

二つ目は本を読むことで当たり前ではありますが、物事の洞察をより深く理解するためです。私は本を読むことで人生が豊かになることを確信しています。本を読むことで自信や見解、行動が変わることが経験から、そして検証されているからです。

 

しかし本を読むことは時間を消耗することです。つまり普段が忙しい上に、本を読む時間を設けることは難しく、かといってPRを読むだけであったり、まとめを読んだのでは十分に内容を理解することはできません。するとどのようにして1週間のうちに本を読めば良いのでしょうか?読み方、いや理解の仕方を下記に挙げていきます。

 

もちろん本の種類によっては、下記の方法が使えない場合があります。特にフィクション、は著者が作った世界に入ってくることを要求するため下記の方法は効果をなしません。しかしノンフィクションはそうではなく、ポイントを抑えることができれば正解なのです。

もちろん熟読できるのがもっとも効果的ではありますが、その時間を儲けることができない人には下記の方法をお勧めします。また本は読めば読むほど、理解するスピードは速くなってきます。

 

<作者プロフィールから読見始める>
まず著者の略歴から読んでみましょう。ノンフィクションには彼のバックグランドが読み込まれているため、どのような本なのかを把握しやすくなり、はじめに簡単な知識があれば、その後の話を鳩首しやすくなります。

 

<出だしと目次を飛ばさないで熟読する>
次に概略を把握するため、目次と出だしは熟読しましょう。なぜなら目次にはこれから何について語るのかが詳しく説明されているからです。そして出だしを読むことで著者が今から何を説明していくのかが明快に書かれていることが多いからです。

 

<各章の出だしと終わりを読んでみる>
始めと終わりを読むことで一貫性を把握することができます。イメージとしてで大と終わりの2〜3行を読んでみることで、その章の結論が見えてくるからです。

 

<キーセンテンスの前後を読む>
キーセンテンスの前後を確認してみましょう。基本的にキーセンテンスがもっともその章で重要なことを言っているので、その前後を読むことでその話のもっとも重要な部分を理解することができるようになります。

 

<最後にもう一度目次を確認する>
最後に全体の確認のためもう一度目次を確認しましょう。するとはじめに読んだ時の目次の見え方と、最後に読んだ目次の見え方ではずいぶん変わってくるはずです。反対に読んだ時と印象が変わっていない章があれば、それはおそらくあなたはそのトピックについて十分な知見があるか、もしくは全く理解できていないかのポイントになってくれるのです。

ありがとうございました。

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