76、意思決定を行うときに大切な考え方

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

人生は選択の連続です。その連続の中には人生を作用する大きなものもあれば、対して重要ではない選択もあることでしょう。であるならば選択の連続に疲弊しないためにも、そして大きな選択に余力を残しておくためにも、小さな選択は極力減らしていくことをお勧めします。

例えば有名な話で、マークザッカーバーグは同じTシャツやパーカーしか着ないため服を選ぶ選択をしなくて済んでいます。このように小さなことでも選択を減らすことで、時間とエネルギーの消費をセーブすることができるようになると思います。

それでは見ていきましょう。

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【意思決定を行うときに大切な考え方】

 

レストランのメニューを熟読する。決められなくて悩む。いっつも迷ってしまう。もしかすると全部頼んでしまうかもしれない…

 

愚かな判断だと思うでしょうか?おそらく、はいと答えることでしょう。しかしこれは食べ物の問題だけではなく、日常のどこにでも存在する状況です。私たちは様々な選択に多大な時間とエネルギーを消費しているのです。

そして時間は平等に与えられてるようで、本当に平等に与えられているのでしょうか?どのようにしたらもっと効率的な判断をできるのでしょうか?ここにいかに時間を大切にするかといった、3つの方法をご紹介します。

 

<日常の選択肢をルーティン化させる>
毎回の選択で疲れるなら、選択を絞る習慣をつければ良いです。簡単なところでいうと、毎昼食はサラダしか食べない、など。これらを決めてしまうことで、1日に数十個決めなければいけないことを数個に絞れていきます。

 

<予期できないことに対してあらかじめ予防線をはっておく>
例えば邪魔をしてくる人がいたとします。どのように対処すれば良いか分からなければ、2言だけ話すと決めれば良いのです。無駄に長く話そうと考えると、考えるという選択肢も増えますし、その分時間も消費してしまします。

 

しかしこれらはいわゆる対処法です。したがって根本的な選択を効率化しているとはいうことがはできません。ここで最近発見したことがあります。それは、

 

<タイマーを使用する>
例えば非常に複雑な問題に直面したとします。そんな時はおの問題に時間を設定します。もしかするともっと時間をかけるとベターな答えが出てくるかもしれないケースはあるかもしれません。しかしその貴重な時間で新しい生産を生み出すことができるかもしれないのです。つまり時間を絞ることによって、必要以上に時間をかけずに解決策を導くことができるのようになるかもしれません。

ありがとうございました。

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