96、忙しい平日にできるマインドフルネス

 

こんにちは。くらもとたいしです。

 

集中力。

あなたは1日に何回SNSをチェックしていますか?もしくは投稿した記事に対する「いいね」を意識していますか?集中することで作業効率が上がることは周知の事実ですが、それを邪魔する情報が世の中には溢れています。まずは集中するために何かを絶ってみませんか?

それでは見ていきましょう!!

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【忙しい平日にできるマインドフルネス】

 

あなたには今日すべき明白なプランがあります。しかしオフィスにつき9・10時間後、2・3個のタスクしか追えていないことに気づきます。そして日中何をしていたか鮮明に覚えていないかもしれません。

しかしそれを心配する必要はありません。あなた一人ではないからです。いうならばいつの間にか自動操縦に切り替わっているのです。つまり集中力がない中で無意識に何か行っている状態が続いているということです。

 

加えてAttention Economy(注釈:情報過多の中、人間の記憶には限度がありそのパイの奪い合いの経済)の中で、私たちはは技術やマネジメントスキルと同様に、集中することが重要なスキルになっています。なぜならばリーダーは良い決断をするために、溢れる情報を吸収し、シンクロさせる必要があるからです。

 

そしてそれはマインドフルネスという形のワークデイの中で訓練することが可能です。ここから250もの企業リーダーからの経験の中からマインドフルなガイドラインをご紹介します。

 

調査によると、歩いた後ストレスホルモンは減少します。しかし仕事中はトリガーを引くか引かないかの状況下にいるためストレスがたまるものです。おすすめの方法は朝起きた時に、2分間ベットの中で呼吸を意識してみましょう。

 

次にオフィスに着いた時、机で試してください。ここでも呼吸に意識を集中しましょう。椅子の上で10分間呼吸に集中することで、自分の意識そのものに集中することができるようになります。

 

仕事中、マインドフルネスは効率的に働きます。特に集中と気づきにもっとも効果を表します。集中とは、あなたが今していることに没頭することです。また気づきとは、認めること、そしていらないものを解放することです。

特に仕事中に顕著に現れるのはメールの受信です。メールは注意を妨げる最も敵のようなものです。それこそ集中と気づきを意識しましょう。仕事効率が格段と上がるはずです。

 

最後に帰宅する10分前、すべてのデバイスのスイッチをオフにしておきましょう。そして家族と過ごす時間に注ぎましょう。マインドフルネスは時間をゆっくり過ごすことではありません。時間を集中することで圧縮するのです。まずは2週間自分に集中してみましょう。

ありがとうございました。

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